うずらこさんのスパイスなだいどころ

お料理大好き調味料大好きなうずらこの家庭料理ブログ

ダウニーズ ハニーバターのお話

こんばんはうずらこです。

 

 

昨日触れた、ダウニーズ ハニーバター。

コストコで2こ入り900円しないくらいでした。

 

 

 

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本当にはちみつとバターだけ

 

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何回か使ってるんでちょっとこんなみてくれですけど、、

 

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やや固めで、すくうとびよーんと伸びます。

 

味はまろやかなハチミツ

 

まだこれだ!という使い道はひらめいていません。とりあえず今日はバターらしい使い方をしてみようかと。

 

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うん、フライパンで熱してみる。

 

 

バターぽく溶けていきます。

この溶け方はバターよりですね。

 

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電子レンジでチンしたかぼちゃを炒めてみました。

 

 

アイラップ 60枚入 (3)

アイラップ 60枚入 (3)

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

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アイラップに入れて5分〜6分ほどチンしただけでホクホクの美味しい蒸しかぼちゃになります。今回はニュージーランド産のさっぱりとした味のかぼちゃでしたので、ハニーバターで甘さを足すのにちょうどよい。

 

 

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仕上げに白ごまで香ばしさをプラス。

 

ハチミツの香りがふわっとします。

かぼちゃの甘みもさらに際立ち、ホクホクとしみしみのちょうどいい感じのハニーバターかぼちゃの出来上がり!

 

バターはそこまで感じませんのでクドくないです。炒めていてもバターのように焦げはしないし、蜂蜜のようにガリガリに固まることもない。なんとも使いやすいですね。

 

 

明日はチーズピザにのせてみようかと思います。うまくいったら記事かきます。

 

ニュージーランド産のさっぱりかぼちゃもこっくり甘く美味しく食べられて

 

めでたしめでたし。

残り物でグリルピザのお話

今日のお昼ご飯は、昨夜の残りものを具にしたグリルピザ。

 

生地も前の日の夜に作っておいたので楽チンです。生地は、冷蔵庫で三日くらいは作り置きしても美味しくいけるってことは今のところ分かってます。

 

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コストコのダウニーズ ハニーバター。

もっとバターぽいのかと思ったけどほぼハニー。

クアトロピザとか作ったら相性良さそう?

今のところパンをレンチンしたラスクに和えたり、ホイップクリーム作るときの砂糖のかわりにという使い方をしています。

もう少し紹介できるようなレシピを思いついたらブログに載せたいと思います。

 

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話は戻してピザのお話。

炒めたパプリカとエリンギをコストコで購入したハニーバターとアンチョビペーストで味付けしたものが前日の残り物。

 

伸ばした生地に適当に小さくカットした炒め物をのせてチーズをのせてやきました。

 

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この通り。

 

残り物、ピザの具にしてしまえばなんでも美味しく食べきれる説。

 

 

あると思います!

 

 

めでたしめでたし。

 

 

夫の作るラザニアのお話

こんばんはうずらこです。

 

 

今日は夫の料理のお話です。

 

 

 

彼は普段ほとんど家事をしません。

育児だって私に言わせりゃいうほどしてません。

(これはどこの奥さんもそう思っているみたいですね。友人と話していてもそんな感じ。あるあるですね。)

お皿洗いは年に3回あればいいほうでしょうか。洗濯もそんなかんじ。

トイレ掃除なんて結婚して一度もしてないんじゃないでしょうか。

少しでもやってくれるだけありがたいと思わないといけないんですけどね。不満を吐き出すとヒステリック呼ばわりされます。

心を無にして悟りでも拓くしかないですかね。

 

でも、自分の好物には並々ならぬこだわりを発揮する人です。

 

アメリカンステーキにハマれば、色んなところで赤身肉を買ってきて、ローズマリーバルサミコ酢も買ってきて、トリミングして叩いて丹念に準備をしてジュージュー本格的に焼き始めるのです。自分の納得のいく味にたどり着くまで頻繁に作ります。

 

そして辿り着いたその味は、それはそれは美味しい。ステーキやさんなんてもう行かなくても充分なレベルでした。

 

 

ここ最近そんな彼が凝り始めたのがラザニアです。

 

もともとラザニアは好きだったけど、この間のオーストラリアへの出張でとても美味しいものに出会ったそうな。

 

それを再現したい!とかいって張り切って作ってくれました。今日は帰国してから2度目。

 

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バリラ ラザニエ 500g [正規輸入品]

バリラ ラザニエ 500g [正規輸入品]

  • メディア: 食品&飲料
 

 

ラザニアシートはこちら。

 

我が家ではパスタでお馴染みのバリラ

バリラ買っておけば間違いないって感じでしょうね。

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こんな感じで剥き出しでザクッと入ってます。

画像のはもう2回使ってるので減ってます。

 

1度目に作った時はホワイトソースも手作りしてました。

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こんな感じに。あまりに良く出来て自画自賛していたので、『自分の実力が全てだと思うな、現場監督が素晴らしいんだぞ』と皮肉を言ってやりました。(嫌な妻ですよね笑 自覚はあります笑)

 

 

しかし、夫はバターや牛乳の使う量の多さに驚いていて、2回目はもったいないからと市販品を使っていました。

 

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ハインツ ホワイトソース 290g

ハインツ ホワイトソース 290g

  • メディア: 食品&飲料
 

 

有名なハインツのホワイトソースです。

作っても買ってもコスパはそれほど変わらない気もしますが、手軽で確実に美味しいのでいいですよね。

 

ミートソースもコストコビーフパティを使ってせっせと作っていました。

 

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とても美味しく出来ていたので、ラザニアもいいけどパスタでも食べたくなりました。

さりげなくリクエストしておきました。

 

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出来上がりはこんな感じです。

 

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うん、美味しかったです。とても。

ラザニアをお店で食べたことのない私には比較が出来ませんが、これをきっかけにいろんなラザニアを食べてみたいと思えました。

 

きっと夫はホワイトデーのつもりで昨日は作ったんだと思います。なぜか今日が14日だとずれている感覚で生活していたみたいです。

 

ありがたやありがたや、と悟りをひらきつつ

 

めでたしめでたしですよ。

グリルでピザを極めたいお話

こんばんは、うずらこです。

 

 

先日から我が家で大活躍をしているゴールデンルーキー、グリルピザプレートさん。

 

そろそろ本命のピザを作りたいと思います。

実は昨日作ってなかなかの出来。

さらにオリジナリティを加えつつ我が家好みの味にするべく今日もつくりました。

 

 

美味しいピザにするためには美味しいソース!

 

そこは作るより買った方が確実に美味しいです。

 

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てことでデルモンテ リコピンリッチピザソース

 

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17種類の野菜入り!これだけ野菜がいっぱい入っているピザソースはそうそう自宅では作れません。

トースト一枚分でトマト1個分、野菜は75g摂れるそうです!

 

 

そしてピザ生地!

モサモサするよりクリスピータイプが好きなのでクリスピー生地を作りました。

グリルピザプレートに付属のレシピは、ドライイーストや強力粉を使い発酵もさせる本格レシピ。しかしそんな手間隙かけてはいられません。

クックパッドでさくっと調べた薄力粉とベーキングパウダーでできるレシピでつくります。

 

少しオリジナリティ加えたのでそちらを紹介。

 

グリルピザプレート二枚分の生地です

 

 

薄力粉140グラム

ベーキングパウダー小さじ2分の1

塩小さじ4分の1

牛乳90ml

オリーブオイル20ml

チューブニンニク5センチくらい

乾燥パセリorバジル

 

 

①薄力粉、ベーキングパウダー、塩、乾燥パセリもしくはバジル、はボウルに合わせて混ぜておきます。

 

②牛乳、オリーブオイル、チューブニンニクも合わせておきます。

 

③①に、②を3回くらいに分けて加えていきます。その都度、太い菜箸でグルグルと混ぜます。

 

④だんだんまとまってきたら手でこねて丸くします。二分割してそれぞれに薄力粉(分量外)でたっぷり打ち粉しておきます。

 

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⑤まな板にも打ち粉をしたら手で円に薄く伸ばしていきます。

 

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⑥グリルピザプレートにオリーブオイルを薄く敷き、そこにピザ生地をのせて、フォークでチクチク穴をあけておきます

 

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リコピンリッチピザソース、お好みの具、チーズをのせます

今日はピーマン、マッシュルーム、ブラックオリーブです

 

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⑧ガスコンロで中火で3分ほど、下面を焼き付けます。その間グリルは強火で予熱しておきます。

 

⑨下面を焼き付けたらグリルへ移し、中火で3分ほどやいて完成です。

 

木べらなどで取り出して切り目をいれてお皿に盛り付けました。

 

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下面もこの通り、まるでピザ窯で焼いたような焼き目に。

 

生地にニンニクとパセリを練り込んであるので生地自体も香ばしく美味しいです。

クリスピータイプなのでさくっと軽く食べられます。

 

 

ソースはもちろんですが、今回の具の組み合わせは王道で美味しい。

 

簡単にさっと作れる生地なので毎日でも食べられる手軽さです。

 

 

グリルピザ道を、簡単に美味しくをもっともっと極めていきたいと思います。

 

めでたしめでたし。

 

 

 

キューピー あえるパスタソース ペペロンチーノのお話

こんばんはうずらこです。

 

今日のお昼ご飯はペペロンチーノでした。

 

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中身はウェットのソースと、ドライの具です。

今回は以前紹介したアンチョビペーストも使いました。

 

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パスタソースだけでは具がなくて寂しいのでキャベツとパプリカ、お肉のかわりに油揚げを使ってみました。

具を足すと味が薄くなりがちなので、アンチョビペーストで具にしっかり味付けしておきました。

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そこに茹でたパスタとウェットソース。粒々のニンニクがはいってます

 

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仕上げにドライの具、パセリと赤唐辛子、フライドガーリックがはいってます

 

 

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完成!

 

お好みでレモン汁をかけて食べると爽やかパスタになります。

お肉のかわりの油揚げも違和感なく馴染んでます。

 

アンチョビペーストが野菜の味付けにいい仕事をしてくれました。

 

めでたしめでたし。

コストコ ビーフパティで グリルハンバーグ

こんばんはうずらこです。

 

先日作ったグリルピザプレートで焼くハンバーグ。ビーフ100%ハンバーグバージョンが食べたいと夫からリクエストされました。

 

 

さっそくコストコビーフパティを買いに行きました。

新型コロナの影響もあってか試食は中止、イートインのテーブルや椅子も撤去されてました。

やたらとトイレットペーパーや水のケース売りが山積みされていました。でも買いだめって感じのお客さんはいなかったな。

平日なのでそもそもお客さんも少なかったな。狭いスーパーより人との距離感が遠くて感染症流行ってるときはコストコいいかも。

ドーンとまとめ買いしておけば外出の頻度も下がるし。

 

 

話はそれましたがこちらがのコストコビーフパティです。

 

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どーん

 

使いやすい形になってます。この丸いのが12個はいってます。

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100g118円(税込み)

100% ビーフパティ 赤身88%

赤身が多いのが嬉しいですね。真っ白でほぼ脂身みたいひき肉も近所のスーパーに多いので。

 

使いやすい丸い形にしてくれてパックされてるので、ハンバーグにするぞーってとき便利です。冷凍するための小分け作業も楽です。

 

試しに今回使う3つ、それぞれ測ってみましたが、1つあたり140〜175gとばらつきはあります。

 

 

シンプルに味わいたかったので、塩胡椒してよーく錬ったひき肉に、レンジでチンした玉ねぎのみじん切り小サイズ一個分、ニンニクチューブ、オールスパイスを少々、卵1個を加えさらに手捏ねします。

ひき肉の粒々がなくなり一枚肉のようにまとまり、粘りが出てきたら練りが充分ということです。

 

グリルピザプレートに薄切りにしたバターをのせ、パティを丸めて空気抜きして3つ並べました。

下面を焼くためガスコンロの中火で4分

その間はグリルは強火で余熱

 

下面焼けたらグリルへINして中火に。

4分ほど焼いていい焦げ目がついたらチーズをのせます。

このチーズもコストココルビージャックチーズです。そのままでおつまみにも美味しいチーズ。

チーズに焦げ目がつくまでさらに3分ほど

不安だったら大俵ハンバーグのように半分に切り分けてさらにコンロで下面を焼くといいかも?

 

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肉汁でまんまるく膨れたハンバーグたち

 

ナイフを入れた途端肉汁の洪水でした。

やっぱグリルで焼くと肉汁がやばい。

つなぎも卵だけにしたのでとても肉肉しい食べ応えのあるハンバーグになりました。

味付けもわりとしっかり目に塩胡椒してたのでこの日はソースは作りませんでした。

十分美味しかったです。

 

肉汁あふれる動画をとったものの、動画の載せ方わからないのでそっとしまっておきます。

 

残りのビーフパティは3つずつまとめて冷凍したのでしばらくハンバーグの材料には困らなさそうです。

 

コストコでハニーバターも買ってきたのでそれもいつか書きたいと思います。

どんな使い方がいいか布団の中でイメトレしたいと思います。

 

めでたしめでたし。

冷めてもパリパリな餃子のお話

こんばんはうずらこです。

 

 

餃子が食べたい!と思って夕飯は餃子にしました。

 

なにを思ったのか、今日は皮から作ろう!なんて、、、別に暇な日でもなんでもないのにめんどくさいことはじめちゃいました。

 

 

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偶然にもその日セリアで茶こしを購入。

 

ステンレス製でしかも日本製!

よくある茶こしの丸みのある形よりシンプルさがグッときて、さらに日本製ときたら買うしか選択肢はなかったです。

 

餃子の皮を作る際の打ち粉するときにとても役に立ちました。(ちょっと隅っこが洗いにくかったですけど)

 

 

さて、餃子の皮。

強力粉買おうかなとも思いましたが、このために買うなら皮そのものを買ったほうが簡単だし安上がり。

家にある薄力粉だけで作れる簡単レシピをクックパッドで探して作りました。

 

薄力粉150g

お湯90〜120ml

 

これで皮30枚分くらいでした。

 

薄力粉をボールに入れ、お湯(お湯という表記でよくわからなかったけど私は熱湯を使いました。)を少しずついれては太い菜箸でグルグル混ぜ混ぜ。

 

ポイント1、お湯は使い切らなくてよい。

 

ポソポソになってきたらお湯をいれるのをやめ、手でまとめるようにこねる。

 

ポイント2、耳たぶよりやや固め

 

まとまったら丸めてラップをして冷蔵庫で30分休ませる。

その間に餃子のタネ作り。

それは各家庭の味で。我が家はオイスターソースを入れるよ。

 

休ませた生地は6等分します。

まな板に薄力粉で打ち粉をして、その上に等分した生地、また打ち粉をしてからラップをのせて棒で伸ばしています。出来る限り薄く。

(恥ずかしながら我が家はのし棒がないのでラップの芯を愛用しています。)

 

器用な方は1枚1枚のし棒で丸くしたら素晴らしい皮が出来ると思われます。プロのような。

 

我が家はラップの芯なので自信もなく、大きめの丸い型があったのでそれで型抜きしました。

 

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ちびっこが型抜きを手伝ってくれました。

楽しくできたらよかったのですが。なんせ餃子の皮。穴が空いたら使い物になりません。

ちびっこは真ん中をやたらツンツンするのでハラハラハラハラ。

3枚くらい作ったところで、あぁ皮買ってくりゃよかった、、、と激しく後悔。ラップの芯で伸ばす作業が思った以上に力が必要で、だいぶHPが減りました。

 

でも頑張ってここまで作り上げました。

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抜いた皮もマメに打ち粉をし、重ねた皮同士がくっつかないように注意です。

 

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型抜きに時間がかかったから乾いて包みにくいだろうなと心配しながら包み作業にはいりました。

しかし!驚いたことに市販の皮よりとても包みやすかった。伸びがよい!水などつけなくてもグッとおさえるだけでぴったり密着します!

 

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フライパンで焼いたら完成!

(もう少し綺麗に並べればよかった、疲れてヤケクソになっていた。)

 

皮がパリパリで美味しい!そして肉汁が小籠包並に溢れ出てきました!皮が密着してるから肉汁を閉じ込めてるってことですね!

恐るべし!手作りの皮!

冷めてもパリパリで、夫は揚げ餃子並にパリパリ!と言ってました。

もちもち派よりパリパリ派な人はぜひ、手作りの皮に挑戦してほしいです。

 

 

めちゃくちゃ疲れた皮から作る餃子。

 

とても美味しくできて報われましたので

 

めでたしめでたし、、です。

 

 

 

グリルで仕上げるチーズハンバーグのお話

こんばんはうずらこです。

明日書くと言って2日あいてしまいました。

花粉症の鼻ムズムズが肩身の狭い今日この頃です。

 

さて、一昨日の夕飯のハンバーグ。

いつもは普通に1人分ずつ丸めてフライパンで焼いて、、です。

 

実は私は、ハンバーグをひっくり返すことが苦手です、、いつもちょっと崩れて美味しい肉汁がもったいないことなっちゃうんですよね。

タネが柔らかすぎってのもあるんだろうけど、柔らかハンバーグ美味しいんだもん。

 

そこでNewアイテム導入してみました。

 

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オークス グリルピザプレート

 

グリルで仕上げるハンバーグを作りたくて買っちゃいました!

 

安心のメイドインジャパン

 

ガスコンロもIHも対応しているというのが素晴らしいです。

 

我が家の借家はタカラスタンダードさんのガスコンロ。

魚焼きグリルは片面です。

 

ハンバーグのタネをドーンと大きいのひとつ、このプレートに広げたら、まずはコンロで下面を焼きます。(3〜4分)

そのあいだ、グリルは強火で予熱。

 

下面をコンロで焼きいれたらプレートごとグリルへ。その際グリルトマト食べたくてハンバーグの脇っちょにプチトマトを転がしときました。

中火で4〜5分くらい、その後コストココルビージャックチーズをスライスして乗せて、さらに2〜3分くらい

 

ここまでやればおそらく火は通ったであろうと思い引き上げました。

 

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結果とてもよい火の通り具合!

食べるときに上から、赤ワインと醤油とチューブニンニクとバルサミコ酢でさっと作ったステーキソースをかけました。

 

今回は大きいのドーン!でしたが、次回は1人前ずつ、丸めたのを3個ほど詰めて焼いてみたいですな。

シェアするときに肉汁出ちゃうのが勿体なかった。ゆくゆくは家族人数分揃えたいと思える一品でした。

 

 

めでたしめでたし。

 

本来はピザをグリルで焼けるという商品なので、今度はピザに挑戦です。

レンコンとアンチョビペーストのお話

こんばんはうずらこです。

 

とうとう夫が、鬼滅の刃の漫画を大人買いしてきました。

私と子うずらたちに

『俺!全集中で読むから!』

と、宣言(つまり俺に構うなと)

 

彼は影響されやすいタイプです、はい。

 

 

今日の夕飯は、グリルで焼いたビッグチーズハンバーグと、お味噌汁、レンコンのアンチョビガーリック炒めです。

 

 

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チューブタイプのアンチョビペーストを使いました。

 

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箱に入って売られています

 

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イタリアのものですね

 

 

アンチョビペーストは、塩のかわりに使います。魚の旨味が凝縮したペースト状の塩だと思ってください。

 

 

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フライパンにチューブのアンチョビペースト、チューブのすりおろしにんにく、オリーブオイルを熱し、スライスして小麦粉をまとわせたレンコンを加えて炒めます。

 

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ちょいちょい味見しながら、足りなかったらアンチョビペースト足してください

 

気持ち程度に鍋肌にレモン汁を回しかけさらに炒めて

 

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仕上げに乾燥バジルや乾燥パセリ振りかけて完成でーす

 

いつも和風な味付けにしがちなレンコンを、今日はアンチョビで味付けしてイタリア風にしてみました。

 

アンチョビの風味とほのかなレモンがいいマリアージュです。

サクサクレンコン、おつまみにも持ってこいです。

 

 

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これはチーズハンバーグ

 

これも美味しかった。長くなるのでハンバーグはまた明日書きます

 

お腹いっぱいで

 

めでたしめでたし。

ドライカレーとグルテンフリーのお話

こんばんは。

今日は昨日作ったドライカレーのお話です。

 

冷蔵庫にある野菜やキノコを適当にいつも使います。残り野菜一掃!の時にドライカレーは便利。

 

今回使った野菜は、玉ねぎ二個、人参二本、しめじ半株。セロリがあったらまた一段と美味しくなります。

夏はナスやズッキーニもいれたり。

 

全てフードプロセッサーで細かくし、オリーブオイルで軽く炒め、ル・クルーゼなどの無水鍋で蓋をして火を通します。

その間にひき肉とニンニク(チューブ)をフライパンで炒めておく。

鍋の野菜から水分が出て玉ねぎや人参に火が通っていたらフライパンのひき肉を加え、トマト缶ひとつ加え、(トマト缶の内側についてるトマトももったいないので少し水を入れてゆすぐ感じで余すことなく使います。この時の水以外はいれません。)再沸騰してから5分ほどぐつぐつ。

火を止めカレールーを加えてまた少し煮込んで完成!

甘めが好きならここにマーマーレードジャムを隠し味に少々。今回は在庫切らしてたのでいれませんでした。

 

普通のカレーを作るより煮込み時間も短いのでパッと作りたい時におすすめです。

 

次の日の朝ごはんは食パンにドライカレー、ピザ用チーズ乗っけてトーストに。

昼ごはんならグラタン皿にご飯、ドライカレーをのせ、真ん中に生卵を落としてチーズをのせパン粉をパラパラ、オーブンまたはトースターやグリルで焼く、焼きカレーに。

というアレンジはカレーの翌日の我が家の定番。

 

カレー粉はインディアン食品のものが好きですが、カレールーはビーフカレーの時以外はこだわりなし。

今回は見切りになっていたやつを買ったこちら。(パッケージに見切りにシールがバーンと貼られていたのでスクショで失礼します。)

 

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マルコメさんから出ています、

『国産大豆使用で グルテンフリー ヘルシーで糖質OFFカレールー』

 

名前が少々長い気がするけど。

 

粉末タイプのカレールーです。

何度も見切り品で見かけてその度に買っていたから我が家では常連なカレールー。(商品はとてもいいけど、グルテンフリーとかの意識高い系があまりいないような田舎なので売れ残ってたのかな?)

普通に美味しいし。わりとピリ辛

ヘルシーな粉末タイプのカレールーで作ると、食べ終わった後のお皿や鍋の洗い物がさらっと流せてとてもいい。

普通のカレールーはいかに脂っこいのかを実感する。スポンジギットギトになるもんね。

 

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今回は仕上げに乾燥バジルをパラパラと。

フライドオニオンのせても美味しいかも。

 

前にお店でドライカレー食べたときは、仕上げにルッコラクルミ、アーモンドなどのナッツがかかっていたなぁ。真似したいけど、そういうところ冒険しない派な夫には不評なので出来ぬ。

 

 

でもうまいうまいと食べてくれてとても嬉しい。

 

めでたしめでたし。